絵本読み聞かせを続けるには

育児コラム

息子は絵本が大好きです。
いや、大好きなのかわからないですが、毎晩寝る前に読む習慣となっています。
おかげですんなりベッドへ向かうし、読み終わったら寝る合図とになっているのでありがたいです。

私の絵本を読み聞かせの目的

絵本には、「心が安定する」「言葉が増える」「想像力が豊かになる」等よい影響があるとされてますが、比較しようがないのでそうなんだという程度に思ってます。

私のねらいとしては、息子の環境に本が身近にあること。

本は偉大です。
自分自身が経験していないことが記されています。また、自分の問題や悩み事の解決策が何千何万冊とある中に確実に書いてあります。

人生において読書の習慣があるかないかでは豊かさが変わると私は思っております。
だから身近に感じて欲しいのです。
ですが、私の意に反してYouTubeが大好きのようです。困っちゃいます笑

絵本の貸し出しサービスを利用しよう

通っているこども園では、1人1冊最長1週間絵本を借りることができるのでその制度を利用させてもらってます。
好きな本があれば3日間借りたり、すぐに返す本があったりとペースは違いますが毎日私が読んでます。貸し借りノートに名前を記載するのですが、息子の名前がたくさんです笑
意外にそのサービスを使ってる親子も少ないです。
勿体無い‥

また、現在通っているこども園行く前は、図書館を利用しておりました。もちろん種類が多いですし、子どもと一緒に借りる絵本をゆっくりと決めることができたので1週間に一度は利用してました。
生活の動線上に図書館があれば、いいのですが少し距離があり、現在ではたまに利用させてもらってます。

絵本選びに重要なこと

ずばり親が絵本を楽しむかがお互いに重要だと感じます

息子は、私がつまらなそうに絵本を読むと興味をなくしたり注意散漫になります。
私が絵本にリアクションしたり、楽しそうに読むと息子も楽しそうにするのです。
そしたら、もう1回読んで‼︎とリピートになりがちです(笑)

なので買った本は、私も面白いと感じたり好きな本が多いです。
買えば何回も読む機会があると思いますが、つまらないと毎日読む方も苦痛ですからね。

面白かった絵本

過去に私が面白かった絵本のシリーズを紹介したいと思います。
対象年齢は3歳以上がおすすめです。ミーハーなので知っている方も多いのではないでしょうか。

ヨシタケシンスケさんの絵本

絵がかわいい、そして何より大人が読んでも面白い。私の一番好きな作者さんです。
何回読んでも飽きない。すごいです。あとヨシタケシンスケさんの書くジト目が好きです(笑)

ミッケ!シリーズ

写真の探し絵本です。そして結構難しい(笑)
パパママみんなで絵本囲って探すのも楽しいですよっ
子どもの語彙が増える効果もありそうな感じです。

たなかひかるさんの絵本

ギャグ漫画家でもあるたなかひかるさんの絵本「おばけのかわをむいたら」は、予想を裏切ってくる展開に驚きと笑いがあります。そして、ラストシーンは不気味な感じで終わるという絵本では珍しいタイプ。第2弾の「しりながおばけ」もおもしろいです。

最後に

かなり個人的な感想ですが、正直昔の絵本は可愛くないし大人が読んでも退屈なのが多いです。昔ならではの日常で使わない言葉もあったりするのでたまにはいいかもしれませんが‥

絵本に限らず、育児は親と子がお互い楽しいというのが最高の環境だと思ってます。
今となっては息子のためというより自分目線で絵本を探してます笑

無理せず読書習慣がんばりましょう。

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