タブレットは中毒性があるという理由で子どもに悪い影響を与えると考えている親御さんも多いかと思います。

私の妻も同じ考えでしたが、今ではAmazon FIRE kidsモデルなら大丈夫と改めてくれました。
キッズ向けタブレットの中でもAmazon FIRE kidsモデルが人気な理由をこの記事でご紹介したいと思います。
Amazon FIRE kidsモデルとは
基本スペック
- ディスプレイ: 7インチ、8インチHD、10インチフルHDディスプレイ。大きさは選択可能で、明るさも充分です。
- ストレージ: 16GBから32GBの内部ストレージ。microSDカードスロットで最大1TBまで拡張可能。多くのアプリや動画を保存できます。
- 耐久性・保証:アクシデントによる水漏れ破損・画面故障でも、2年間の限定保証期間内であれば無償でお取替えします。また、落下や衝突から保護するキッズカバー付きなので落としても安心です。
- バッテリー:お出かけ先、移動中でも安心の最大13時間の長稼働バッテリー搭載です。。USB-C(2.0)接続で充電も簡単。
ディスプレイ大きさの特徴比較
- 現行Fireタブレットの中で最も小さく性能も低い7インチ(Fire 7)。そのため、ゲームアプリや高画質の動画視聴などは難しい。
- 画面サイズの小ささから、マンガや雑誌などの電子版も見にくい。
- 容量は16GBととなり他のサイズと比べは少ない。
- 429gと片手でもしっかり持てるサイズ感は魅力。
- 大きすぎず小さすぎず、まさに7インチと10インチの間をとったバランスの良さ。
- HDとなり7インチより画質が向上している。また容量は32GBあり。
- Amazonは販売数を公表してないのですが、レビュー数は8インチが一番多いです。
- FireKidsモデルの中では一番大きく画面も見やすい。
- 動画はもちろんのこと知育アプリでは指でタップするものが多いので、小さい子でも扱いやすいのもいい点。
- 画面サイズが大きい分、重量は670gと相応に重くなっています。頻繁に持ち運んで使ったり、長時間手に持って読書したりするにはやや扱いづらいかもしれません。
- 8インチと同様容量は32GBあり、CPUとRAMは8インチより性能が良いので動画やアプリは重くなくストレスが少ないです。

個人的にバランスのとれた8インチがおすすめです。我が家はこちらを購入しました。
特徴
Amazon Kids+を1年間使い放題
Amazon FIRE Kidsモデルの特徴のひとつは、「Amazon Kids+(旧FreeTime Unlimited)」が1年間無料で利用できる点です。
このサービスは、子供たちが楽しみながら学べる豊富なコンテンツを提供しています。
・Amazon Kids+は、年齢に応じた何千もの娯楽コンテンツや教育コンテンツへのアクセスを提供 する、一体型サブスクリプションです。
・楽しいゲーム形式の学習アプリや、絵本などの電子書籍が豊富に用意されています。
・算数や英語のアプリでは、子どもが楽しみながら基礎学力を身につけられます。また、電子書籍では、読み聞かせ機能付きの絵本も多数あり、読書習慣の形成にも役立ちます。
使いすぎ防止機能が優秀
平日は1日2時間まで、休日は3時間までと使用時間を制限したり、年齢に応じたコンテンツのみを表示させたりできます。
YouTubeなどの動画サイトへのアクセスも制御可能です。15分単位で設定可能なので、習慣作りに便利な機能です。

ママが一番心配する部分ではないでしょうか。安心して子どもに渡せますね。
学習タイムの機能を使えば、学習系コンテンツを指定時間使用したあと、ゲームなどが使えるようになります。また、学習系コンテンツのみを使用する設定にすることも可能です。
学習系コンテンツは、ドリルなどの教材のほか、図鑑や学習漫画、小説や教育ビデオなど学習に役に立つコンテンツが選ばれています。
家族みんなで使用可能
4人分の個々のプロフィールを作成でき、プロフィールごとに利用できる動画、ビデオ、アプリを設定できます。
お子様それぞれが、自分用にカスタマイズされた専用の端末を利用するようなイメージです。
年齢が少し離れていてもプロフィールを切り替えるだけでその子にあったアプリ等使用できるので長く使えます。
また、Amazon FIRE HD kids+を使用しないプロフィールを設定すれば普段使いのタブレットとしても使用可能です。

ママは自分のプロフィールを作成しているので息子が寝た後、Amazon FIRE HD kidsモデル
でアマプラを見ています。
アレクサも使用可能
AmazonパーソナルアシスタントAI、アレクサの使用も可能です。以前紹介したAmazonEcohシリーズと同様の使い方もできるので汎用性は高いです。
我が家での使用シーン
基本的に学習系アプリの使用のみとしております。
制限はかけておりませんが使用シーンを限定しており、車の中やご飯を作っている間の待っていてもらう時間に使用してます。
また、寝る前にひらがなや英語のアプリを教えながら一緒に遊ぶ使い方です。

YouTubeを見せるよりも罪悪感が少ないので非常に助かっています。
まとめ
子どもが楽しくひらがなや算数、英語を学ぶ機会はなかなか作れません。Amazon FIRE kidsモデルならその悩みを解決してくれます。
また、子どもがタブレットに飽きたとしても普段使いとして使用できるので、購入して無駄になる可能性は低いと思います。
みなさんも、お子さんとの新しい学びのスタイル、試してみませんか?