好き嫌いがなくなる?!お料理のお手伝いがきっかけ

育児コラム

5歳の息子は好き嫌いがないです。単純にすごいですよね。
すごいねって褒めてたらそれがアイデンティティになったようで、よく野菜をそのまま食べてすごいでしょって自慢してきます笑

僕好き嫌いないんだよー、すごいでしょ!

嫌いな食べ物がなくなったのはきっかけがあります。

お料理のお手伝い効果!

息子は、お料理が好きなんです。
料理の手伝いをしていくうちに嫌い食べ物がなくなりました。
確か最初に料理のお手伝いをお願いしたのは、2歳くらいからだったと記憶してます。
盛り付けや簡単な混ぜる作業を好きでやってくれてました。
3歳からは、息子用に包丁とまな板を買い与えてきゅうり等比較的切りやすいものをお願いしてました。購入したものは↓

手伝ってくれた料理は毎回ベタ褒めをすると、僕が作ったんだよーってバクバク食べて、次第に自信になってましたよ。

息子は3歳のときナスが嫌いでした。
どうしたらナスを食べてくれるのか考え、思いつきました。一緒に料理をしたら食べるんじゃない⁈

切って一緒に炒めて調味料も入れてもらって味見して、すべての工程を一緒にやって‥そうすると、食べるんですよー
そして夫婦でその息子が作った料理をベタ褒め笑
今ではナスは嫌いではなく普通になってます笑

料理をするとき気を付けていること

当たり前ですが、包丁使う時は見守るようにしてます。
手の位置が、危なそうなら都度声がけを徹底してました。

それでも4歳の頃少し指の皮が切れるくらいの浅いケガを1回したことがあります。
怖くなってもう包丁を握ってくれなくなるかなぁと心配してましたが、自分で絆創膏を巻いた後、

けが治ったらまた料理する!

と話をしてくれました。とても安心したことを覚えています。

危ないからと包丁や鍋を無闇に遠ざけるのではなく、なぜ危ないのかどうしたら危険なのか伝えた上で料理をさせたいですね。

ピザおすすめ!

包丁与えるのは怖いと思う方もいらっしゃるかと思います。
そんな時は、子どもと一緒に作るピザはオススメです🍕

イーストさえあれば小麦粉と水、砂糖と塩、オリーブオイル合わせてこねて、粘土のように遊んででできます。
発酵とか難しいイメージがあるかもしれませんが、正直適当にやってもそれなりのものができます笑
トッピングは子どもに任せて、一緒に嫌いな食べ物も混ぜてしまいましょう(笑)
のせて焼いたら好きになってくれるかもしれません。

あと、上手にできなくても子どもは楽しく作ってくれると思いますよ‼︎

野菜を育てよう

子ども園でトマトやきゅうり等野菜を育てていたのですが、必死に水をあげて食べれるのまだかなまだかなーと息子は待っていたそうです。
収穫してたくさん野菜を食べたと聞きました。
これも野菜を好きになったきっかけなのかなと思います。

まとめ

食育というんですかね、我慢して食べれるようになるというより好きになる理由を作ってあげればいいと思います。料理のお手伝いや野菜を育てて好き嫌いをなくそう‼︎

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